研究課題
挑戦的萌芽研究
PCベースのUSBカメラによる対話ツールを用いて,3D立体視による遠隔対話環境を構築し,画質の評価と,教育的活用場面の検討を行った。その結果,対話環境の画質はカメラの画素数に依存するが,どのカメラでも立体視は可能である(単眼でのネットワーク伝送時,300万画素カメラで5Mbps,100万画素カメラで1Mbpsのビットレート)ことが分かった。また,3D立体視の教育的活用は,実技や講義場面で可能なことが分かった。
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日本教育工学会論文誌
巻: Vol.37(Suppl.) ページ: 121-124
巻: Vol.36(Suppl.) ページ: 73-76
長崎大学教育学部紀要自然科学
巻: Vol.80 ページ: 23-29