研究課題
挑戦的萌芽研究
本研究では、我々が世界に先駆けて開発した電気化学エピタキシャル重合法をグラフェンナノリボンの合成に応用し、(1)液相法である電気化学を用いて、原料である“分子パーツ”を電極表面で重合させてGNR前駆体を形成させ、(2)高真空中で前駆体を加熱し、脱水素縮環反応を起こさせる、液相中の電気化学と高真空中加熱を組み合わせた世界で初めての新しいGNR合成法の提案し、実証に成功した。
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すべて 雑誌論文 (6件) (うち査読あり 6件) 学会発表 (26件) (うち招待講演 4件)
Physica Status Solidi A
巻: (in press)
10.1002/pssa.201330674
Advanced Materials
10.1002/adma.201305034
高分子
巻: 62(11) ページ: 685-688
マテリアルステージ
巻: 12(12) ページ: 18-20
Chemistry Letters
巻: 41(2) ページ: 140-141
Tetrahedron Letters
巻: 53(13) ページ: 1617-1619