研究課題
挑戦的萌芽研究
生体高分子表面を鋳型として大環状骨格を構築するアプローチで、標的ドメインに特異的に相互作用するリガンドを創製する手法の開発を目指す。本研究では,複数の機能性ユニットを提示できる多官能性のスキャフォールドを設計し、簡便に合成することができた。ペプチドフラグメントをスキャフォールドに連結しながら、大環状骨格を形成する手法を検討した。
すべて 2014 2013 2012 その他
すべて 雑誌論文 (2件) (うち査読あり 2件) 学会発表 (7件) 備考 (2件)
Org. Biomol. Chem
巻: 12 ページ: 298-306
Chem. Commun
巻: 49 ページ: 2299-2301
http://wwwchem.sci.hokudai.ac.jp/~yuhan/member/oguri_public.html
http://www.chemistryviews.org/details/news/4224191/Ten_Stereocenters_in_Five_Steps.html