研究課題
挑戦的萌芽研究
ボアホールや海底下など、充分に電力エネルギーが供給できない場所において稼働させるための震源装置の基本設計と試作を行った。少ない電力エネルギーで稼働させるためには、おもりの自由落下による衝撃力を用いた震源が良いことが、シングルフォースとモーメントテンソルとの比較によって明らかになった。またおもりの落下は、内部の摩擦抵抗によってばらつくため、落下軌跡を常時モニタリングすることが必要であることが明らかになった。
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http://www.seis.nagoya-u.ac.jp/yamaoka/