研究課題
挑戦的萌芽研究
申請者らは,ガラスの片面に金属膜を成膜し,反対側からガラスを通して金属膜にレーザ光を照射した際,金属膜が溶融し球状の微粒子となって,ガラス内部に入る現象を見出した.本研究では,この移動メカニズムの解明を行い,表面張力のよる力が支配的であることを明らかにした.さらに,画像認識を用い,微粒子の位置を把握,ステージを制御することで,同じ速度で移動させることを実現した.
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Opt. Exp
巻: 21, 16 ページ: 18955-18962