研究課題
挑戦的萌芽研究
雨水タンクの水位、タンクの水の使用量等をモニタリングするためのセンサーノード基板、ポンプで雨水を排出するアクチュエータノード基板、これらノードと無線接続しデータを収集制御するためのコントローラノード基板を開発し、まず水位センサーノードを雨水タンクに設置、Webを用いた可視化を行った。コントローラノード基板をインターネットに接続表示するため、スマートTVスティックを利用可能なソフトウエアを開発した。クラウド上で、オンラインデータから豪雨を予測するための豪雨発生診断予測ソフトを開発し、2009年7月23日の気象データを与え、北部九州での豪雨発生するとの診断をすることを確認した。
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Proc. of IAHR
巻: (電子版)
ASCE books, American Society of Civil Engineers
巻: 17 ページ: 471-493
http://oginoura.bit.ly/