研究課題
挑戦的萌芽研究
非破壊評価において「曲面部材」と「閉じたき裂」が2大障壁である。そこで、本研究では、これまで独自に開発してきた閉じたき裂の映像法「サブハーモニック超音波フェーズドアレイ(subharmonic phased array for crack evaluation」と、最新の「曲面形状に合わせて変形できるフレキシブルアレイ探触子」との融合により、SPACEの曲面対応への新展開をはかった。まず、曲率考慮の映像化アルゴリズムを構築した。そして、フレキシブルアレイ探触子を設計・試作を行った。さらに、レーザ干渉計走査による評価法を用いて、音場計測を行うことで、曲面対応型SPACEの基本性能を実証した。
すべて 2014 2013 2012 その他
すべて 雑誌論文 (8件) (うち査読あり 1件) 学会発表 (17件) 備考 (1件)
日本金属学会まてりあ
巻: 3巻 ページ: 100-103
Proceedings of Symposium on Ultrasonic Electronics
巻: Vol. 34 ページ: 371-372
Japanese Journal of Applied Physics
巻: Vol.52 ページ: 07HC08-1-5
巻: Vol.33 ページ: 329-330
巻: Vol.33 ページ: 179-180
AIP Conference Proceedings
巻: Vol.1474 ページ: 183-186
巻: Vol.1474 ページ: 179-182
巻: Vol.51 ページ: 07GB18-1-6
10.1143/JJAP.51.07GB18
http://www.material.tohoku.ac.jp/~hyoka/database_year_j.html