研究課題
挑戦的萌芽研究
全身性強皮症(SSc)において自己抗体の産生は疾患の大きな特徴の一つであるが、その役割に関しては未だ不明である。今回、我々はSScにおいて最も頻繁に、また重症な症例に多く認められる抗トポイソメラーゼI抗体に注目し、トポイソメラーゼIを免疫することによって誘導する、トポイソメラーゼI誘導SScモデルを新規のSScマウスモデルとして確立した。トポイソメラーゼI誘導SScモデルの成立にはIL-6が重要であることが示唆され、今後新たな治療ターゲットとなる可能性が考えられた。
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