研究課題
挑戦的萌芽研究
本研究は,ロボット技術と工学的数値解析技術を融合させた新たな向精神薬のin vivoスクリーニング系の開発を目的とする.ロボットによる攻撃によって作成される精神疾患モデル・ラットに対してイミプラミンと生理食塩水の投与を行い,各種の行動試験によってその特性を評価した.またそれらの結果を多次元的に解析する手法として,2次元ユークリッド空間描画,ベクトル解析,主成分分析等の手法を提案した.
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すべて 雑誌論文 (2件) (うち査読あり 2件) 学会発表 (4件) 備考 (1件)
Robotica
巻: 31(6) ページ: 1-14
BIOINSPIRATION & BIOMIMETICS
巻: 8
http://www.takanishi.mech.waseda.ac.jp/top/index.htm