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2014 年度 研究成果報告書

標的化リポソームによる肝レドックスの非侵襲的測定法の開発

研究課題

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研究課題/領域番号 24790058
研究種目

若手研究(B)

配分区分基金
研究分野 物理系薬学
研究機関崇城大学

研究代表者

岡崎 祥子  崇城大学, 薬学部, 講師 (40435152)

連携研究者 竹下 啓蔵  崇城大学, 薬学部, 教授 (70175438)
研究期間 (年度) 2012-04-01 – 2015-03-31
キーワードニトロキシルラジカル / リポソーム / 電子スピン共鳴 / 酸化ストレス / レドックス
研究成果の概要

生体内の酸化還元(レドックス)変化は様々な疾患との関係が示唆されており、生体計測用ESRを用いた生体内レドックスのより正確な測定法の開発は重要である。そこで、レドックス測定用プローブの組織標的化および体内貯留性を高めるために、プローブのリポソーム化を目指してレドックス測定用プローブで標識したリン脂質を合成した。このリン脂質を用いてレドックスプローブで標識されたリポソームを作成し、本リポソームが活性酸素に応答することを示した。

自由記述の分野

生物物理

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公開日: 2016-06-03  

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