研究課題
研究活動スタート支援
酸化還元活性イオン液体として、ビオロゲンイオン液体の合成と電気化学物性の評価を行った。ビオロゲンに非対称的に長さの異なるアルキル基を導入し、かつサイズが大きなアニオンを導入することで低融点化した(融点:53℃付近)。X線結晶構造を得ることに成功し、アニオンとビオロゲンのアルキル基との疎水的な相互作用が重要である知見を得た。
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http://www.ch.nagasaki-u.ac.jp/mol/