研究課題
研究活動スタート支援
韓国の中で破壊すべき恥辱の残滓とされてきた建造物などの有形の日本植民地遺産を当該地域社会における「負の遺産」に位置づけし、2001年、韓国の文化財保護法の改正で導入された登録文化財制度により「保存」「活用」の対象と見なおされ、まちづくりの実践において積極的に資源化されつつある現代韓国の社会的実態を、仁川、群山、木浦、浦項の事例を通して調査研究した。
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http://www.cneas.tohoku.ac.jp/gon2/konwakai/i/u/55.pdf
http://www.cneas.tohoku.ac.jp/img/handbook/news58.pdf