研究課題
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篩状神経節(nodose ganglion, NG)細胞の単離・培養については、確実に安定した細胞数を単離・培養することが可能になった。次に、電気生理学的解析手法を用いて、乳幼仔ラットNG細胞についてテトロドトキシン抵抗性(TTX-R)の小型細胞を対象に、カプサイシン急性投与に対する興奮発生の有無を調べた。その結果、72パーセントの細胞でカプサイシン投与により活動電位の発生を確認した。
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Neurosci Lett
巻: 559 ページ: 127-131