研究課題/領域番号 |
24H00283
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研究種目 |
基盤研究(A)
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配分区分 | 補助金 |
応募区分 | 一般 |
審査区分 |
中区分18:材料力学、生産工学、設計工学およびその関連分野
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研究機関 | 京都大学 |
研究代表者 |
澄川 貴志 京都大学, エネルギー科学研究科, 教授 (80403989)
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研究分担者 |
嶋田 隆広 京都大学, 工学研究科, 教授 (20534259)
安部 正高 京都大学, エネルギー科学研究科, 准教授 (50582623)
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研究期間 (年度) |
2024-04-01 – 2027-03-31
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学術的意義、期待される成果 |
転位の自己組織化構造の発現という奇異現象の発見に基づいて、自己組織化転位構造の設計と制御を行い、優れた強度特性や革新的な超高機能の創出とそれを支配する未踏学理(ナノ力学)の新構築を目指すところに学術的独創性・新規性がある。実験・解析・理論構築をバランスよく進めようとする計画が高く評価でき、新奇材料開発のための重要な基礎研究として新たな材料創製と機能創成への展開が期待される。
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