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2017 年度 研究成果報告書

実空間・情報空間におけるグループ内での感性的共生機構の研究開発

研究課題

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研究課題/領域番号 25240043
研究種目

基盤研究(A)

配分区分補助金
応募区分一般
研究分野 感性情報学
研究機関中央大学

研究代表者

加藤 俊一  中央大学, 理工学部, 教授 (50297107)

研究分担者 梅田 和昇  中央大学, 理工学部, 教授 (10266273)
坂根 茂幸  中央大学, 理工学部, 教授 (10276694)
連携研究者 荻野 晃大  京都産業大学, コンピュータ理工学部, 准教授 (40407870)
多田 昌裕  近畿大学, 理工学部, 准教授 (40418520)
研究期間 (年度) 2013-04-01 – 2018-03-31
キーワード感性情報学 / 感性認知科学 / 感性脳科学 / 感性のモデル化 / 行動計測 / 感性のシミュレーション / 感性情報処理 / レコメンデーションサービス
研究成果の概要

感性の統合的なモデル化の手法を開発した。対象群から顕著な特徴を自動抽出するアルゴリズムを開発し、認知の尺度でデータマイニングを行えることを示した。また、複数の感性モデルを統合的に利用する手法を開発した。感性の客観的な計測法では、主として脳の前頭前野での活動部位と血流量の変化から興味関心の度合いを推定可能とした。また、IoT空間内での消費者の行動の受動的観測と提示したサイネージ情報への態度計測による能動的観測から、個別の商品やその属性に対する感性モデルの高速な推定法を開発した。利用者個人の知識体系を推定する仕組みを開発し、被験者ごとに適切な説明を補う仕組みを試作した。

自由記述の分野

感性情報学

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公開日: 2019-03-29  

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