研究課題/領域番号 |
25249089
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研究種目 |
基盤研究(A)
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配分区分 | 補助金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
無機材料・物性
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研究機関 | 信州大学 |
研究代表者 |
手嶋 勝弥 信州大学, 学術研究院工学系, 教授 (00402131)
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研究分担者 |
是津 信行 信州大学, 学術研究院工学系, 准教授 (10432519)
石崎 貴裕 芝浦工業大学, 工学部, 教授 (50397486)
我田 元 信州大学, 学術研究院工学系, 助教 (40633722)
大石 修治 信州大学, 学術研究院工学系, 教授 (50021027)
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研究期間 (年度) |
2013-04-01 – 2018-03-31
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キーワード | フラックス / コーティング / 表面 / 結晶成長 / 計算科学 / リチウムイオン二次電池 / 可視光応答型光触媒 / バイオマテリアル |
研究成果の概要 |
研究代表者のオリジナル技術である『フラックスコーティング法』の基盤構築をめざし,単結晶薄膜の創成と応用に関するプロセスイノベーションに注力した。特に,フラックスコーティング技術を実現するスマートフラックス概念の確立,単結晶超薄膜(結晶層)のビルドアップ&オンデマンド成長モデルの解明,ならびに次世代グリーン&バイオイノベーションに資する単結晶超薄膜応用を中心課題とし,すべての課題に独自の解を提案した。これまでの経験と知見にもとづくフラックスプロセスに,計算科学の視点を新しく導入し,学理の体系化の端緒を踏み出すことに成功した。また,フラックス単結晶薄膜の特長を活かしたデバイス提案も実現した。
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自由記述の分野 |
無機材料科学
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