研究課題/領域番号 |
25257504
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研究種目 |
基盤研究(A)
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配分区分 | 補助金 |
応募区分 | 海外学術 |
研究分野 |
衛生学・公衆衛生学
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研究機関 | 獨協医科大学 |
研究代表者 |
木村 真三 獨協医科大学, 医学部, 准教授 (50321849)
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研究分担者 |
三浦 善憲 獨協医科大学, 医学部, 特任教授 (20049240)
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連携研究者 |
高辻 俊宏 長崎大学, 水産・環境科学総合研究科(環境), 教授 (70163219)
三宅 晋司 産業医科大学, 産業保健学部, 教授 (20167670)
佐藤 斉 茨城県立医療大学, 保健医療学部, 教授 (90285057)
遠藤 暁 広島大学, 工学(系)研究科(研究院), 教授 (90243609)
中野 正博 純真学園大学, 看護学部, 教授 (70141744)
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研究期間 (年度) |
2013-04-01 – 2017-03-31
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キーワード | 予防医学 / チェルノブイリ / 原発事故 / 放射線被ばく / 健康影響 |
研究成果の概要 |
チェルノブイリ原発事故発生から30年後の被災地域において、一年間にわたってホールボディカウンタによる住民の内部被ばく調査、陰膳法による食事調査を行い、関連を分析。内部被ばく調査では、予備調査で最大23,788Bq/body, 本調査で最大7,437Bq/bodyの放射能が確認され、冬季は高く、夏季は低い傾向がみられた。食事調査では、年間合計で1,446サンプルを分析。森林由来のキノコ、ベリー類や牛乳で高い放射能が確認され、最大は乾燥キノコで24,257Bq/kgであった。30年経過時点でも食事から放射性物質を取り込んでいる実態が明らかになり、食生活の観点から被ばく予防を行う必要性が確認された。
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自由記述の分野 |
放射線衛生学
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