研究課題/領域番号 |
25282020
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研究種目 |
基盤研究(B)
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配分区分 | 一部基金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
食生活学
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研究機関 | 戸板女子短期大学 (2015) お茶の水女子大学 (2013-2014) |
研究代表者 |
大塚 譲 戸板女子短期大学, その他部局等, 教授 (20135833)
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研究分担者 |
新藤 一敏 日本女子大学, 家政学部, 教授 (80350180)
上田 悦子 鳥取大学, 医学部, 講師 (40335526)
能見 祐理 新潟薬科大学, 応用生命科学部, 助教 (20614887)
山口 敬子 日本女子大学, 家政学部, 助教 (00440074)
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連携研究者 |
三原 瞳 戸板女子短期大学, 食物栄養科, 助手 (20774631)
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研究協力者 |
柴本 崇行 University of California Davis, Department of Environmental Toxicology, Distinguished Professor
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研究期間 (年度) |
2013-04-01 – 2016-03-31
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キーワード | 新規ポリフェノール / Zeylaniin A / Tram / ベトナム植物 / AGE / 抗酸化 / LC-MS/MS / 糖尿病 |
研究成果の概要 |
ベトナム栄養研究所より入手した食用植物Tramから新規ポリフェノールZeylaniin Aを精製し、細胞に与えると紫外線に抵抗性を示した。遺伝性糖尿病マウスの餌に添加し投与した。血糖値はコントロール群(DC)が304mg/dl、ゼーラニーン群(DZ)が320ml/dlであった。AGE類はIntrada Amino AcidカラムとLC-MS/MSで新定量法を作成した。血液中CELは73-129ng/mL、MG-H1は38-184ng/mLであった。CELの平均値はDC群が101ng/ml、DZ群が104ng/ml、で血糖値、AGE濃度にはZeylaniin A投与の影響は少なかった。
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自由記述の分野 |
分子栄養学
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