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2015 年度 研究成果報告書

水素分子による酸化ストレス防御機構と脳内レドックス動態の解析

研究課題

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研究課題/領域番号 25350907
研究種目

基盤研究(C)

配分区分基金
応募区分一般
研究分野 応用健康科学
研究機関日本医科大学

研究代表者

西槇 貴代美  日本医科大学, 先端医学研究所, マネージメントサポートスタッフ (00465345)

研究期間 (年度) 2013-04-01 – 2016-03-31
キーワード酸化ストレス / 水素 / トランスジェニックマウス
研究成果の概要

酸化ストレスの蓄積は、糖尿病などの生活習慣病や、アルツハイマー病、パーキンソン病に代表される神経変性疾患など、様々な疾患の発症に強く関与している。我々はこれまでの研究において、加齢により脳の酸化ストレスの蓄積が亢進するDALマウスと、生体内での酸化還元状態を蛍光イメージング法によりモニターできるroGFPマウスを開発した。本研究では、この2種類のマウスを掛け合わせて、脳の酸化還元状態を可視化できるroGFP/DALマウスを作製し、脳の酸化ストレスの蓄積を蛍光イメージング法で定量評価する方法の開発を試みた。

自由記述の分野

分子生物学 生化学

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公開日: 2017-05-10  

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