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2015 年度 研究成果報告書

エーテル環構築を伴うセグメント連結法を用いた生理活性天然物の収束的合成

研究課題

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研究課題/領域番号 25410118
研究種目

基盤研究(C)

配分区分基金
応募区分一般
研究分野 合成化学
研究機関岡山大学

研究代表者

門田 功  岡山大学, 自然科学研究科, 教授 (30250666)

連携研究者 髙村 浩由  岡山大学, 大学院自然科学研究科, 助教 (70422798)
研究期間 (年度) 2013-04-01 – 2016-03-31
キーワード全合成 / 海洋産天然物 / ポリ環状エーテル / 分子内アリル化 / 閉環メタセシス
研究成果の概要

海洋生物が生産する二次代謝物は、強力な生理活性を有することから医薬品のリード化合物として注目を集めている。しかし、これらの化合物は天然からの入手が極めて困難であり、化学合成による試料供給が求められている。また、その特異な構造は合成化学者にとっても魅力的なターゲットである。本研究では、分子内アリル化を活用した収束的分子構築法を用い、これら海洋産生理活性天然物の合成について検討した。

自由記述の分野

有機合成化学

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公開日: 2017-05-10  

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