研究課題
基盤研究(C)
GHファミリー11アルカリキシラナーゼXynJの分子表面への塩基性アミノ酸の導入により,耐アルカリ性,耐熱性および耐塩性が向上した。また,GHファミリー18耐塩キチナーゼChiN1の分子表面への酸性アミノ酸の導入により,耐塩性ないし有機溶媒耐性が向上した。一方,GHファミリー10超耐熱性キシラナーゼXynTBについては,進化分子工学による耐アルカリ性および比活性の向上に成功した。
生体関連化学