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2016 年度 研究成果報告書

X線結晶解析によるブルーム症候群BLMヘリカーゼのがん抑制機構解明

研究課題

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研究課題/領域番号 25440024
研究種目

基盤研究(C)

配分区分基金
応募区分一般
研究分野 構造生物化学
研究機関奈良先端科学技術大学院大学

研究代表者

北野 健  奈良先端科学技術大学院大学, バイオサイエンス研究科, 助教 (40346309)

研究期間 (年度) 2013-04-01 – 2017-03-31
キーワードX線構造解析 / ブルーム症候群 / ヘリカーゼ / ホリデイジャンクション / タンパク質 / DNA
研究成果の概要

ブルーム症候群 (Bloom syndrome) は,DNA 修復タンパク質のひとつ,BLM ヘリカーゼの変異によって引き起こされる,高発がん性の病気である。本研究では,ヒト由来の BLM ヘリカーゼを対象として,タンパク質立体構造と生化学解析の研究を行った。BLM ヘリカーゼが,DNA 二本鎖切断の修復中間体であるホリデイジャンクションに作用する仕組みについて,新たな知見を得ることができた。

自由記述の分野

構造生物学

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公開日: 2018-03-22  

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