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2015 年度 研究成果報告書

結晶構造に基づいた植物有用物質高次配糖化酵素の構造機能相関の解明とその応用

研究課題

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研究課題/領域番号 25440148
研究種目

基盤研究(C)

配分区分基金
応募区分一般
研究分野 植物分子・生理科学
研究機関国立研究開発法人理化学研究所

研究代表者

榊原 圭子  国立研究開発法人理化学研究所, 環境資源科学研究センター, 上級研究員 (20360555)

研究期間 (年度) 2013-04-01 – 2016-03-31
キーワード配糖化酵素 / フラボノイド / シロイヌナズナ / 結晶構造
研究成果の概要

配糖化は、植物代謝産物の多様性の原因となる重要な反応であるが、高次配糖化(配糖体の糖部分にさらに糖を付加する反応)に関わる知見は限られている。フラボノイド高次配糖化酵素UGT79B1の4種類の結晶を得、構造解析を行った。解析にあたっては、高次配糖化酵素の知見が少なかったことから、シロイヌナズナなどから新規のフラボノイド高次配糖化酵素遺伝子を単離、機能同定し、得られた知見に基づいて、基質認識・基質阻害に重要なアミノ酸残基の同定とその生化学的解析を行った。

自由記述の分野

植物分子生理学

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公開日: 2017-05-10  

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