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2015 年度 研究成果報告書

グルカゴン分泌修飾におけるインクレチンGIPの役割の直接的解明

研究課題

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研究課題/領域番号 25461345
研究種目

基盤研究(C)

配分区分基金
応募区分一般
研究分野 代謝学
研究機関公益財団法人田附興風会 (2014-2015)
京都大学 (2013)

研究代表者

濱崎 暁洋  公益財団法人田附興風会, 医学研究所第3研究部, 部長 (40456900)

研究期間 (年度) 2013-04-01 – 2016-03-31
キーワードグルカゴン / インクレチン / GIP / 膵島 / 肥満
研究成果の概要

糖尿病・肥満状態におけるグルカゴン分泌修飾に関わるインクレチン;Glucose-dependent insulinotropic polypeptide(GIP)の役割を解明するために、基礎及び臨床両面からの研究を行った。基礎研究では、遺伝子改変によって組織特異的にGIP受容体を欠失させるマウスを作製し、その表現型を解析した。臨床研究では、とくに食後の血糖値上昇に関連するグルカゴン分泌にGIPが関わることを明らかにした。

自由記述の分野

医歯薬学

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公開日: 2017-05-10  

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