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2015 年度 研究成果報告書

薬剤徐放性骨再生材料の新規開発

研究課題

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研究課題/領域番号 25463062
研究種目

基盤研究(C)

配分区分基金
応募区分一般
研究分野 歯科医用工学・再生歯学
研究機関大阪歯科大学

研究代表者

馬場 俊輔  大阪歯科大学, 歯学部, 教授 (40275227)

研究分担者 橋本 典也  大阪歯科大学, 歯学部, 講師 (20228430)
山岡 哲二  国立研究開発法人国立循環器病センター, 研究所, 部長 (50243126)
本田 義知  大阪歯科大学, 歯学部, 講師 (90547259)
研究期間 (年度) 2013-04-01 – 2016-03-31
キーワード薬剤徐放性担体 / 骨再生
研究成果の概要

線維芽細胞増殖因子(bFGF)は未分化間葉系幹細胞を増殖および分化をさせ骨形成を促すことが知られている。ヘパリンとの静電的相互作用を介してbFGFを高効率かつ高活性でリン酸三カルシウム多孔体(α-TCP )に固定化することを可能にした。ラット頭蓋冠骨欠損モデルとイヌ下顎骨骨欠損モデルを用いてbFGF/α-TCPが骨再生に有用であることを明らかにした。

自由記述の分野

口腔インプラント学

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公開日: 2017-05-10  

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