研究課題
挑戦的萌芽研究
高専電子工学系専門教育において、分子軌道法と分子動力学法を活用した新たな教材と教育法の開発を行った。卒業研究テーマとして取り組み、様々な電子材料に適用して、有用な成果をあげることができた。また、フリーソフトウェアを活用して、汎用性が高く、多人数授業においても利用可能な教材と教育法の開発を行った。それらは、カラフルで美しく視覚に訴え、直感的な理解を実現でき、学生の興味を誘発する電子材料教材である。そして、深く広く自学自習でき、創造性を育むアクティブラーニング教育法である。
電子材料物性