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2015 年度 研究成果報告書

英文読解におけるタスクとエクササイズの違い:タスク型英文読解テストの開発

研究課題

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研究課題/領域番号 25580122
研究種目

挑戦的萌芽研究

配分区分基金
研究分野 外国語教育
研究機関筑波大学

研究代表者

卯城 祐司  筑波大学, 人文社会系, 教授 (60271722)

研究期間 (年度) 2013-04-01 – 2016-03-31
キーワード英語教育 / リーディング / テスト / タスク中心教授法 / 妥当性 / 信頼性 / 測定 / 一般化可能性理論
研究成果の概要

本研究はタスク型英文読解テストの開発に向けて,テストの妥当化を行う前提条件であるテスト得点の信頼性を検証した。6種類のタスクを日本人大学生122名に与え,その解答をタスク依存・タスク独立尺度の2種類で採点した。一般化可能性研究の結果,両尺度は平行して用いることができるものの,採点手順の質には違いが見られた。決定研究の結果,タスク独立尺度を用いて,7種のタスクを3名で採点することが,評価の信頼性を確保する上で重要であることが分かった。

自由記述の分野

英語教育学

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公開日: 2017-05-10  

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