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2014 年度 研究成果報告書

微小管を介して誘導される炎症応答の分子機序解明と統御法開発

研究課題

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研究課題/領域番号 25670027
研究種目

挑戦的萌芽研究

配分区分基金
研究分野 生物系薬学
研究機関大阪大学

研究代表者

齊藤 達哉  大阪大学, 微生物病研究所, 准教授 (60456936)

研究期間 (年度) 2013-04-01 – 2015-03-31
キーワード自然免疫 / 炎症 / サイトカイン / 微小管 / オルガネラ
研究成果の概要

自然免疫機構は、炎症応答の誘導に深く関わっている。自然免疫機構は、パターン認識受容体により病原体成分を認識し、炎症性サイトカインの産生を誘導する。また、自然免疫機構は自己由来の刺激性成分や栄養成分にも反応することがあり、しばしば炎症性の疾患の発症を惹起する。我々は、自然免疫の活性化制御に関する解析を行い、微小管が炎症応答の誘導において重要な役割を担うことを明らかにした。

自由記述の分野

生物系薬学

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公開日: 2016-09-02  

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