研究課題
若手研究(A)
妊娠中のうつ病・うつ症状に対するオメガ3系脂肪酸の安全性と潜在的有効性を評価するためのオープン試験を行い、食事からのオメガ3系脂肪酸の摂取量が諸外国より多い日本においても、オメガ3系脂肪酸は安全性が高く、うつ病・うつ症状に対して有効である可能性があることを初めて示した。その上で多施設共同のランダム化比較試験(RCT)を実施し、目標症例数の集積に成功した。
精神保健学