• 研究課題をさがす
  • 研究者をさがす
  • KAKENの使い方
  1. 課題ページに戻る

2015 年度 研究成果報告書

酸化物の微視的欠陥制御による高プロトン伝導性材料の設計

研究課題

  • PDF
研究課題/領域番号 25709072
研究種目

若手研究(A)

配分区分一部基金
研究分野 金属・資源生産工学
研究機関宮崎大学 (2014-2015)
九州大学 (2013)

研究代表者

奥山 勇治  宮崎大学, テニュアトラック推進機構, 准教授 (80613281)

研究期間 (年度) 2013-04-01 – 2016-03-31
キーワードプロトン伝導体
研究成果の概要

本研究では酸化物中の微視的構造制御によるプロトン溶解量の増加及び高プロトン伝導性付与を目指した材料設計指針を明らかにすることを目的として以下の項目を検討した。
①カチオンサイズ効果、混合効果が与えるプロトン溶解量への影響②合成温度が与える局所構造への影響とプロトン溶解量の関係③Mnイオンの還元膨張による局所構造制御と水素からの直接的なプロトン溶解④プロトン伝導体のポテンシャル分布と分極特性

自由記述の分野

固体イオニクス

URL: 

公開日: 2017-05-10  

サービス概要 検索マニュアル よくある質問 お知らせ 利用規程 科研費による研究の帰属

Powered by NII kakenhi