研究課題
若手研究(B)
水、炎、煙、爆発等の流体表現は、映画やTVドラマにおいて必要不可欠な要素である。一方、映像製作現場において、流体の扱いは監督やデザイナが最も時間とお金を費やす表現の1つである。そこで、誰でも簡単に3次元流体が作れるよう、一般的なCTスキャン技術を拡張し、動画1つを入力すれば、自動的に3次元流体アニメーションが生成できる手法を提案し、コンピュータグラフィックスのトップ会議SIGGRAPHで発表した。
コンピュータ・グラフィックス