研究課題
若手研究(B)
身体性の高いデバイスとユーザの間に埋め込まれた環境・行為に注目し、それらを理解・応用することによって利用者の生活を補助する枠組みを提案した。具体的には、以下の2つの課題に取り組んだ。1. 身体性の高いデバイスとユーザの間に植えこまれた行為を理解するセンシング技術と、行為に応じて振る舞いを変えるためのプログラミング環境をツールキット化すること。2. ツールキット化された環境を用いてユーザテストを行いその使われ方を知識化すること。
ヒューマンコンピュータインタラクション