次年度の研究費の使用計画 |
横浜国立大学から神戸大学への異動が年度内に生じたことにより、科研費使用が一時停止したためである。しかしながら、申請書記載の研究計画通りに研究は実施されており、異動に伴う研究遅延は生じていない。 平成26年度においても、申請書記載の研究計画を着実に実行する予定である。なお、平成25年度の繰越分については、2014年2月に発行された米国電気学会学術論文誌論文(N. Motoi et.al., “Task Realization by a Force-based Variable Compliance Controller for Flexible Motion Control Systems”, IEEE Transaction on Industrial Electronics, Vol. 61, No. 2, pp. 1009-1021, 2014.)の支払い(2014年5月に支払い予定)に用いる。
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