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2014 年度 研究成果報告書

ベイズ法および機械学習法を用いた視野研究

研究課題

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研究課題/領域番号 25861618
研究種目

若手研究(B)

配分区分基金
研究分野 眼科学
研究機関東京大学

研究代表者

村田 博史  東京大学, 医学部附属病院, 助教 (80635748)

連携研究者 朝岡 亮  東京大学, 医学部附属病院眼科, 臨床講師 (00362202)
研究期間 (年度) 2013-04-01 – 2015-03-31
キーワード緑内障 / 視野 / ベイズ統計 / 変分ベイズ / 平均場近似
研究成果の概要

緑内障は視野欠損を特徴とした非可逆的な疾患であり、視野欠損の予測を行うことは治療を決定する上で重要である。一般的に使用されるハンフリー視野計においては、単回帰を用いてmean deviation (MD) の解析を行うことが一般的であるが、この方法ではここの視野検査点における相関等は考慮されていない。
我々は新しい視野欠損予測モデルを提唱し、そのモデルの元多数のデータを用いてモデルを学習することで、少ない視野検査の結果をもとに、単回帰よりも正確に将来の視野を予測することに成功した。

自由記述の分野

緑内障

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公開日: 2016-06-03  

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