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2015 年度 研究成果報告書

センシング用生体分子のナノレベル整列化技術の開発

研究課題

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研究課題/領域番号 25870310
研究種目

若手研究(B)

配分区分基金
研究分野 ナノバイオサイエンス
ナノ材料化学
研究機関大阪大学 (2015)
名古屋大学 (2013-2014)

研究代表者

飯嶋 益巳  大阪大学, 産業科学研究所, 特任助教 (40390728)

研究期間 (年度) 2013-04-01 – 2016-03-31
キーワードバイオナノカプセル / バイオセンサー / バイオセンシング / 分子整列化 / ナノバイオ
研究成果の概要

本研究は、研究代表者らがこれまでに開発したバイオセンシング表面で抗体をクラスター化及び整列化できるバイオナノカプセル(ZZ-BNC)足場技術を応用展開し、抗体以外のセンシング分子(Fc融合レセプター)をクラスター化及び整列化して、ヒト・リガンドの検出感度、リガンド結合能、アフィニティーを著しく上昇できる新しい技術開発に成功した。本研究成果により、ZZ-BNCは様々なセンシング用生体分子をナノレベルでクラスター化及び整列化し、従来の各種バイオセンシング技術を高感度化・高機能化できるユニークな足場分子であることが示された。

自由記述の分野

ナノバイオテクノロジー

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公開日: 2017-05-10  

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