研究課題
若手研究(B)
本研究では、多文化化する日本の介護施設におけるブラジル人との接触に際し、日本人介護スタッフはいかなる知識や能力が必要かを探った。そして、ブラジルと日本の介護文化に大きな違いが存在するため、日頃の何気ない介護利用者との会話や観察を通して介護利用者一人一人のニーズがどのようなものかを把握しておくことが何よりも重要となってくるということが明らかになった。
ポルトガル語教育、多文化共生