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2016 年度 研究成果報告書

テロメア遺伝子年齢を加齢個体差の客観的指標として用いたネオ・ジェロントロジー研究

研究課題

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研究課題/領域番号 26310106
研究種目

基盤研究(B)

配分区分一部基金
応募区分特設分野
研究分野 ネオ・ジェロントロジー
研究機関広島大学

研究代表者

田原 栄俊  広島大学, 医歯薬保健学研究院, 教授 (00271065)

研究期間 (年度) 2014-07-18 – 2017-03-31
キーワードテロメア / Gテール / 加齢 / 遺伝子年齢 / 健康寿命 / 未病
研究成果の概要

テロメアGテール長は、テロメア長と比較してさらに加齢疾患の罹患率を予測できる可能性を見いだした(EBioMedicine 2(8): 960-967. 2015)。さらに、テロメアGテール長が心血管病、脳卒中、認知症などの病気の発症リスクを評価する新規バイオマーカーとなる可能性が高いことを明らかにした。慢性腎疾患CKDでの前向き研究で、Gテール長の短縮が、血管イベントのリスクファクターになることを見いだした(CJASN 9, 2117-2122 ,2014)。

自由記述の分野

テロメア、エクソソーム、がん、マイクロRNA

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公開日: 2018-03-22  

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