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2016 年度 研究成果報告書

マイクロスケール実験による理科実験の個別化と言語能力の育成を目指す授業展開の構築

研究課題

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研究課題/領域番号 26350233
研究種目

基盤研究(C)

配分区分基金
応募区分一般
研究分野 科学教育
研究機関京都教育大学

研究代表者

芝原 寛泰  京都教育大学, 名誉教授 (60144408)

研究協力者 佐藤 美子   (50734521)
研究期間 (年度) 2014-04-01 – 2017-03-31
キーワードマイクロスケール実験 / 理科教育 / 個別実験 / 言語能力 / 授業実践 / 科学教育
研究成果の概要

理科実験の新しい取組みとしてマイクロスケール実験の学校現場への普及を目指している。
特に、理科実験における個別化と、その実現による言語能力の育成、考える力の育成に注目して、教材開発だけでなく、新しい授業展開の提案を行った。マイクロスケール実験の教材が、考える力を育成する実験活動を行う上で有効であることを、小学校から高校での実践活動を通して, 授業実践時の生徒の活動、ワークシートの分析およびアンケート結果より確認した。海外との交流のため、既刊のテキストの英訳本の出版をはじめ、研究成果については学会誌での公表、学会発表を中心に行い、ひらめき☆ときめきサイエンスによる社会還元事業も実施した。

自由記述の分野

理科教育、 物理化学

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公開日: 2018-03-22  

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