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2016 年度 研究成果報告書

ファシリテーション型授業に対する授業分析法の開発研究

研究課題

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研究課題/領域番号 26350334
研究種目

基盤研究(C)

配分区分基金
応募区分一般
研究分野 教育工学
研究機関東京都市大学

研究代表者

北垣 郁雄  東京都市大学, 共通教育部, 教授 (20016679)

連携研究者 石田 三樹  広島大学, 社会科学研究科, 教授 (70184538)
匹田 篤  広島大学, 総合科学研究科, 准教授 (50335642)
研究協力者 中山 実  東京工業大学, 工学研究院, 教授 (40221460)
研究期間 (年度) 2014-04-01 – 2017-03-31
キーワードファシリテーション / 大学教育 / アクティブラーニング
研究成果の概要

本研究は、大学の授業スタイルの一つであるファシリテーションに着眼した。その授業構成要因を求め、またファシリテーションテーマを選択する基準を求めることを目的とした。そこでは、一大学で行われたある自然災害テーマ、立法・国防関連テーマを素材として、分析項目等を抽出した。これらの実践結果から、不ファシリテーションの授業構成要因として、(講義の)核、対比、喚起、裏付け、矛盾、決意・願望が抽出された。また、テーマ選択基準として、関心、重大、知識・体験、守備範囲、波及効果、非偏向、禁忌が概ね妥当であることが示された。

自由記述の分野

教育工学

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公開日: 2018-03-22  

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