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2016 年度 研究成果報告書

三高四高由来実験機器を軸とした科学史研究と機器の史料的意味の解明

研究課題

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研究課題/領域番号 26350367
研究種目

基盤研究(C)

配分区分基金
応募区分一般
研究分野 科学社会学・科学技術史
研究機関大阪経済法科大学

研究代表者

永平 幸雄  大阪経済法科大学, 公私立大学の部局等, 教授 (20122195)

連携研究者 渡邊 雅之  京都大学, 人間環境学研究科, 助教 (20240525)
古畑 徹  金沢大学, 人間社会研究域歴史言語文化学系, 教授 (80199439)
山下 俊介  京都大学, 総合博物館, 特定助教 (50444451)
堀井 洋  合同会社AMANE, 調査研究ユニット, 代表社員 (40372495)
研究期間 (年度) 2014-04-01 – 2017-03-31
キーワード物理学史 / 科学機器 / 史料
研究成果の概要

三高四高由来の歴史的物理実験機器中から、オシログラフ、検流計、X線管、分光素子を研究対象として選び、それら実験機器を軸にして4テーマの科学史研究を遂行した。その結果、機器の外観/内部調査に基づく史料情報と文献研究を組み合わせた科学史研究と、Echelon等の光学機器の再現実験による機器動作知識と文献研究を組み合わせた科学史研究を行うことができた。再現実験については実験過程の動画撮影を行い、科学史研究に活用できる資料とした。

自由記述の分野

科学社会学・科学技術史

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公開日: 2018-03-22  

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