• 研究課題をさがす
  • 研究者をさがす
  • KAKENの使い方
  1. 課題ページに戻る

2017 年度 研究成果報告書

実世界とPCの両者にアクセス可能なハンズフリーインタフェース

研究課題

  • PDF
研究課題/領域番号 26350666
研究種目

基盤研究(C)

配分区分基金
応募区分一般
研究分野 リハビリテーション科学・福祉工学
研究機関広島市立大学

研究代表者

岩城 敏  広島市立大学, 情報科学研究科, 教授 (00453209)

研究分担者 谷口 和弘  広島市立大学, 情報科学研究科, 講師 (30448047)
池田 徹志  広島市立大学, 情報科学研究科, 講師 (50397618)
研究期間 (年度) 2014-04-01 – 2018-03-31
キーワードインタフェース / 実世界 / レーザポインタ / レーザ距離センサ / 支援ロボット
研究成果の概要

生活・介護支援ロボットへの応用を念頭に、PC内アイコンと実物体両者へアクセス可能なインタフェースを開発した.頭部動作でパンチルトアクチュエータ上に搭載されたレーザポインタの方向を制御することで実物体ポインティングするシステムを開発した.さらに,TOF(Time Of Flight)型レーザセンサを用いて,実物体を「クリック(3D位置測定)」「ドラッグアンドドロップ」する方式を開発した.最後に,PC画面上レーザスポット位置に人工的なマーカを重畳表示することで,その視認性を改善する方式を開発した.以上3つの方式に対して,複数被験者による性能評価実験を行った結果,提案手法の有効性を確認した.

自由記述の分野

ロボティクス

URL: 

公開日: 2019-03-29  

サービス概要 検索マニュアル よくある質問 お知らせ 利用規程 科研費による研究の帰属

Powered by NII kakenhi