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2016 年度 研究成果報告書

脳からアプリへ:脳活動を指標としたパフォーマンス崩壊防止アプリの開発

研究課題

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研究課題/領域番号 26350740
研究種目

基盤研究(C)

配分区分基金
応募区分一般
研究分野 スポーツ科学
研究機関東京工業大学

研究代表者

小谷 泰則  東京工業大学, リベラルアーツ研究教育院, 助教 (40240759)

研究期間 (年度) 2014-04-01 – 2017-03-31
キーワードスポーツ心理学
研究成果の概要

本研究では、質問紙から注意と関連する脳の活動を推定できるシステムを構築するとともに、アスリートを対象としたパフォーマンス崩壊防止に役立つスマートフォン用のアプリケーションを開発することを目的とした 。具体的には以下のような点について研究を進めた。(1)注意メカニズムと関連する脳領域の同定、(2)fMRIデータに対するネットワーク解析、(3)注意と関連する脳の活動を推定するスマートフォン用アプリの開発。
その結果、注意と関係する活動と感情の関係は逆U字の関係にあることが示唆され、この関係性をもとに注意と関連する脳領域の活動を推定するスマートフォン用アプリケーションを開発することができた。

自由記述の分野

スポーツ心理学

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公開日: 2018-03-22  

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