研究課題/領域番号 |
26370632
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研究機関 | 青山学院大学 |
研究代表者 |
瀧本 将弘 青山学院大学, 理工学部, 教授 (30269964)
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研究分担者 |
楊 達 早稲田大学, 文学学術院, 教授 (20266208) [辞退]
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研究期間 (年度) |
2014-04-01 – 2017-03-31
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キーワード | 英語教育 / 3D / 空間概念 / メタファー / 強調表現 / 緩和表現 |
研究実績の概要 |
3D英語マルチメディア教材を開発をし、その教材を用いたパイロット実験を行った。 結果として、3Dを利用した教材の有効性を確認できたが、あくまでもパイロット上での確認で本実験を通じての3Dを用いた英語教材の有効性の検証が必要である。
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現在までの達成度 (区分) |
現在までの達成度 (区分)
2: おおむね順調に進展している
理由
3D英語マルチメディア教材の開発を完了し、パイロット実験での教材の有効性を確認できた。
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今後の研究の推進方策 |
本年度は4月~9月にかけて本実験を行い、本実験を通じての3D英語マルチメディア教材の有効性を検証する。
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次年度使用額が生じた理由 |
当初は本実験を実施するのを2015年と予定していたが、3D英語教材の開発遅れにより、本実験の実施が1年遅れ2016年になり、人件費及び謝金の支払い額が当初の予定より少なくなったため。
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次年度使用額の使用計画 |
本実験において英語母語話者による英語学習者の英文の採点、本実験への参加者に対する謝金及び人件費に充てる予定。
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