研究課題/領域番号 |
26380275
|
研究種目 |
基盤研究(C)
|
配分区分 | 基金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
経済統計
|
研究機関 | 早稲田大学 |
研究代表者 |
西郷 浩 早稲田大学, 政治経済学術院, 教授 (00205626)
|
研究協力者 |
平野 豊 経産省
孕石 真浩 総務省
山口 幸三 統計研修所
奥本 佳伸 千葉大学
大戸 隆信 学習院大学
野呂 竜夫 統計センター
小林 真弘 早稲田大学, 経研
窪田 剛士 TDB
赤谷 俊彦 統計センター
廣松 毅 情報セキュリティ大学院大学
作間 逸雄 専修大学
長内 智 大和総研
近藤 正彦
植松 洋史 総務省
松本 雅子 総務省
吉野 克文 青山学院大学
金田 尚久 東京農業大学
高田 聖治 総務省
中川 俊彦 日本リサーチ総研
高橋 睦春 経済産業調査会
佐藤 正昭 総務省
元山 斉 青山学院大学
増成 敬三 ルネサス
保高 博之 総務省
槙田 直木 農林水産省
会田 雅人 総務省
中村 英昭 総務省
高部 勲 総務省
桑原 廣美 全国生活衛生営業指導センター
前田 幸男 東京大学
小川 友彬 総務省
仲村 敏隆 早稲田大学, 経研
笠松 学 早稲田大学
内田 綾 中央大学
吉田 泰治
及川 浩希 早稲田大学
小林 裕子 内閣府
岩本 隼人 日本フードスペシャリスト協会
横田 深幸 早稲田大学
西川 由里子 内閣府
川崎 茂 日本大学
品田 陽介 総務省
|
研究期間 (年度) |
2014-04-01 – 2017-03-31
|
キーワード | 無回答 / 補完 / 業種・規模移動 / 小地域統計 / 母集団の変化 |
研究成果の概要 |
公的統計の集計における統計モデルの使用について研究した。目標は以下の3点であった。第1に、予測モデルか回答モデルのいづれか一方が正しければ不変な推定ができるという意味で doubly protected な手法の開発、第2に、業種・規模の移動をモデル化した集計方法の開発、第3に、母集団そのものが変化しているときの集計方法の開発である。第1の点については、シミュレーションの結果を学会報告した。第2の点については、小地域推定の方法を援用した手法を考案した。第3の点については、現在、理論的な検討を加えている。
|
自由記述の分野 |
経済統計
|