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2017 年度 研究成果報告書

作用素環と力学系の多角的研究

研究課題

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研究課題/領域番号 26400108
研究種目

基盤研究(C)

配分区分基金
応募区分一般
研究分野 解析学基礎
研究機関千葉大学

研究代表者

松井 宏樹  千葉大学, 大学院理学研究院, 教授 (40345012)

研究期間 (年度) 2014-04-01 – 2018-03-31
キーワード作用素環 / 極小力学系
研究成果の概要

作用素環と力学系について多角的な研究を行った。とりわけ、単純核型C*環への群作用の分類と、カントール集合上の極小力学系の解析について、重点的に取り組んだ。具体的には、Kirchberg環へのpoly-Z群の外部的な作用をコサイクル共役で分類した。また、有限型サブシフトの有限個の積から生じるエタール亜群を分類し、エタール亜群のホモロジー群や付随する位相充足群のアーベル化を決定した。

自由記述の分野

作用素環論

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公開日: 2019-03-29  

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