研究課題
基盤研究(C)
ED(勃起症候群)モデル構築に必要な血液・リンパ液中体内感染モデル及び有限時間遅れを持つ感染症流行の拡散反応型偏微分方程式の漸近安定性を示し,テストステロン分泌の時間遅れを持つ制御モデルの漸近安定性と概周期解の存在定理を構築してポーランドの国際会議で発表し論文を投稿した.2016年に大阪府立大学・松永氏と共同で国際会議を大阪で開催し,サテライト・コンファレンスを所属機関・岡山理科大学で開催した.
関数差分方程式の解の大域的性質