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2016 年度 研究成果報告書

ニッケルアルミナイド単結晶の圧延異方性に関する研究

研究課題

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研究課題/領域番号 26420750
研究種目

基盤研究(C)

配分区分基金
応募区分一般
研究分野 材料加工・組織制御工学
研究機関国立研究開発法人物質・材料研究機構

研究代表者

出村 雅彦  国立研究開発法人物質・材料研究機構, 構造材料研究拠点, 特別研究員 (10354177)

研究期間 (年度) 2014-04-01 – 2017-03-31
キーワード金属間化合物 / ニッケルアルミナイド / 結晶塑性変形 / 圧延 / 集合組織 / 単結晶 / 計算機シミュレーション
研究成果の概要

ニッケルアルミナイド単結晶で現れる不整な圧延変形の起源を解明するために、独自、不整な圧延変形を模擬する手法を開発した。これまでに報告した3つの単結晶のケースについて活動しているすべり系を定量化し、理想的な圧延変形の場合に働く必要があるすべり系と比較することで、活動が抑制されていたすべり系、また、同時に働くことができるすべり系を特定した。これらすべり系の活動はある特定のすべり系相互作用によって制御されていると仮定すると、矛盾なく説明できることがわかった。

自由記述の分野

材料学

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公開日: 2018-03-22  

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