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2016 年度 研究成果報告書

自己免疫性膵炎の病態形成における自然免疫系異常に関する研究

研究課題

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研究課題/領域番号 26461038
研究種目

基盤研究(C)

配分区分基金
応募区分一般
研究分野 消化器内科学
研究機関関西医科大学

研究代表者

岡崎 和一  関西医科大学, 医学部, 教授 (70145126)

連携研究者 内田 一茂  関西医科大学, 医学部, 講師 (40411516)
研究協力者 池田 司  
光山 俊行  
加藤 孝太  
福原 貴太郎  
研究期間 (年度) 2014-04-01 – 2017-03-31
キーワード自己免疫性膵炎 / IgG4関連疾患 / 自然免疫
研究成果の概要

1型自己免疫性膵炎(AIP)の病因・病態形成機序およびIgG4 産生制御機序を解明することを目的として、患者および動物モデルを用いて、(A) 病態抑制因子と(B)病態促進因子についてそれぞれ免疫学的・分子生物学的に検討する。(A)では免疫制御機能を有する制御性B細胞(Breg)、免疫抑制性自然免疫系細胞とIL-10分泌の関連性について検討する。(B)では、病態形成におけるIgE依存的慢性アレルギー炎症 (IgE-CAI)の可能性について自然免疫系細胞(特に好塩基球/肥満細胞)の活性化とIgG4産生の関連性について明らかにした。

自由記述の分野

消化器内科学

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公開日: 2018-03-22  

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