研究課題
病初期かつ薬物的に未治療のパーキンソン病患者の登録を開始した。1、各症例の運動症状、運動合併症、非運動症状をvalidateされた各種スケールで評価を行い、各症例間での比較を開始した。2、ドパミントランスポーターSPECTの撮像を行い、解析を開始した。3、MRI拡散テンソル画像の撮影を準備している。4、健常人コントロールの登録を開始した。以上の解析結果の一部を、第55回日本神経学会学術大会(福岡市)で発表した。
4: 遅れている
MRI拡散テンソル画像とトラクトグラフィーの施行に時間を要しているため。
臨床心理士を雇用して、非運動スケールの評価を行うことを検討している。
2014年度は、外国調査と国際学会出席を見送ったため。
2015年度は国際学会への参加を予定している。
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