研究課題
基盤研究(C)
BRONJ発生リスクと免疫機能の関連性の検討を行うべく、まずBRONJ発生リスクの異なるモデルマウスの作成を行う予定であった。本研究で使用する4種類のモデルマウスは過去の方法に準じて作成する予定であり、研究協力者によりすでに確立されたものがあるため、そのマウスと本研究とのすり合わせを行った。また、各マウスの免疫機能の検討を行う予定であり、1)免疫組織化学染色法を用いたDCの組織内局在の検討、2)末梢血からのDC調製法の確立を行っている段階である。
骨吸収抑制薬関連顎骨壊死